スタート直後からEYCBCえりちゃんチームは、何かに取りつかれたように必死に逃げます。
その後ろでAチーム大名が少しずつ集団から抜け出し、単独走行の模様です。
HNITTO Racing BとFひつじさんチームのバトルが始まり、Fひつじさんチームがパスに成功しました。
その後NITTO Racingは編隊を組み上位を追いかけますが、CNITTO Racing Aが前に出た直後にH
NITTO Racing Bはタイヤ飛ばしによるペナルティーを受けてしまいます。
D年中無休は前回のような激しい追い上げがなかなか見られません。バトルの中追突もありました。
EYCBCえりちゃんチームが2位に10秒以上の差をつけたところで、最初のドライバー交代が始まりました。
このころから、Aチーム大名とCNITTO Racing Aが延々と直接対決することになります。
どちらもほぼ同等のペースで、前後入れ替わりながら周回を重ねていきます。
Fひつじさんチームはピットのタイミングで一時2位まで浮上しましたが、AとCの集団に追い上げられ、順位を明け渡してしまいます。
D年中無休は最初の追突以降トラブルなして走行を続けます。
ピットインのタイミングによってはピット出口が渋滞することがありますが、今回は最高で5台がピットにいる瞬間がありました。戦略によっては影響を受けたチームもあったようです。
そんな中、大逃げをうったはずのEYCBCえりちゃんチームに徐々に2位以下のチームが迫っています。ここからはピットインが勝敗を分けそうです。
終盤にさしかかってもAチーム大名とCNITTO Racing Aは僅差で走行を続け、直接対決では順位を入れ替えながら好バトルを演じていました。
最終的にほとんどのチームがペナルティーなしの混戦でしたが、Aチーム大名が1位になり、昨年果たせなかった優勝を飾りました。
決勝結果(PDF)
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